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桂林市は中国広西自治区の東北に位置し、中国の中でも「文化名城」の一つで世界的にも有名な観光地とされる。典型的なカルスト地形で約2〜3億年前の地殻変動により海底が隆起しその後の風化作用により現在のような奇峰異景の独特な風景が作り出された。亜熱帯地区に属し、冬の最低気温8℃、年間平均気温は19.8℃で、一年を通じて過ごしやすい気候。
町の真中にある独秀峰(ドウシューフォン)の上から、山水画に出てくるような石林奇峰の中で朝霞から淡い日差しが大地を覗き、千年洗練された山々から無限なエネルギーが漂い、仙人たちの白鶴が泳いでいる漓江に青い細波が揺れているのを眺められる。これを体験した古代中国の将軍から現代各国の要人に至って、感無量しか表わせないのは無理もない。これぞ「桂林の山水は天下を甲たり」。特に、秋になると町中にキンモクセイ(中国名:桂花)が咲き乱れることから名前が付いたと言われている。
現在、総人口は470万人位で、漢・壮・回・苗等多数の民族により構成される。市内は5城区と称し、5つの区に区画され、市外は12の県がある。
航空路は北京・上海・広州・西安・香港・福岡など36近くの航空線路が運行され、年間運輸量は850万人位である。
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