の 2008年12月02日
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中国交通事情
交通事情の概説
空路で移動する
航空会社一覧表
鉄道は一番よく使われる
水路もなかなかイケル
長距離バスを利用しよう


中国交通事情

 中国では今まで都市間の移動は主に列車で、水運のよいところなら船という感じだったが、最近になって飛行機の利用者も多くなっている。さすが12億の人口を抱えている中国で、駅や空港、船場やバスターミナル、どこでもいつも人の渦。チケットが簡単に手に入ることはほとんどない。

 この間、すべての料金は統一し、その変わりに外国人専用窓口や専用待合室もなくなり、移動中、中国人なみにチケットの入手に工夫しなければならない。

空路
 
中国から地球上のあらゆる国へと定期便が飛ぶようになってから、ずいぶん久しくなります。また、その便数も絶え間なく増え続けています。

 広大な中国国内でも航空路はどんどん発達している。今まで全国のほとんどの大都市では空路で結ぶようにはなっている。

 北京から昆明まで列車を利用するなら30何時間もかかるが、飛行機なら5、6時間で済む。新疆のウルムチやチベットのラサなどへ行く場合は飛行機でないと大変なことが考えられる。

△リンク航空会社一覧表

空路で移動する

鉄道
  中国の国営鉄道は総延長がすでに6万キロもある。チベット自治区を除く全省・自治区に鉄道に敷かれている。1998年以降、新線の開通や新車両の投入、列車のスピードアップが図られ、サービスも徐々に改善している。切符販売にはコンピューターを導入し、まだ、切符の入手が難しいが、前よりはずいぶんよくなったことも確かである。

列車の種類

  列車は設備や速さによって等級に分けられ、料金も異なっている。普通列車のほか、特急に相当するのは「特快」、急行に相当する「直快」、さらに高速走行が売り物「高速」(時速200キロ)、「準高速」(時速160キロ)がある。ほかにも列車の種類が多い。

○直通旅客列車:長距離を走る列車で、停車駅が多くて、時間がかかる。列車の番号は300〜500.

○旅遊列車:観光客向けの優等列車。おもな観光都市へ行っている短距離や長距離など種類はさまざま。車両はほとんどに新しいもの。観光シーズンのみ運行しているのが多い。
○管内旅客列車:ひとつの鉄道局区内のみ走る列車。列車番号は大体600番台。

切符の種類

 切符の種類は車両や設備によって異なる。長距離列車には寝台、軟席、硬座に分かれているが、短距離列車には寝台車両はない。

○寝台切符:寝台切符でも2種類ある。
 A)軟臥:ドアつきの4人寝台コンパートメント。室内の配置は普通2段ベッドが2つ、窓際のテーブルを挟むという形。車両のグレードも値段も一番高い。全席指定。日本のA寝台に相当する。

 B)硬臥:ドアのついていない6人の寝台コンパートメント。3段ベッドが2つ、その間にテーブルが1つという配置。上のベッドは人間がまっすぐに座れないくらい天井に近く、値段は一番安い。下のベッドははやり一番便利なので、値段も一番高い。窓口で2枚を買うばあいは普通自然に一番上と一番下になる。全席指定。

○軟席:片側2人掛けの座席で、席の間も割に広いし、ちゃんと白いシートカバやテーブルクロスもついている。お茶も無料サービス。値段は割りに高いが、硬座よりはかなり快適。全席指定で、日本のグリーン車に相当する。

○硬席:片側3人掛けの向かい会わせて並べている6人ボックスという形。椅子が硬くて、背もたれは直角で調節できない。お世辞でも快適とは言いがたい。

鉄道は一番よく使われる

長距離バス

 国土の広い中国ではたくさんの村には鉄道が通っていない。そこへの唯一の交通手段としては長距離バスが活躍している。うち、1000キロ以上も走る路線も珍しくない。

 高速道路の発達しているところは列車より発車時間や下車場所などが便利なので、よく利用されている。

 中国をよく知っている人なら、長距離バスといったらすぐデコボコの道を走るボロイバスを連想することになるが、田舎ではそれほど変わりはないけれど、最近になって、高速道路を走るバスはかなり高級バスが増えている。寝台バスやエアコンバスは非常に快適で、スペードも速い。

長距離バスを利用しよう

 

   

 


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