たか

 

 彊はユーラシア大陸の内陸にあり、シルクロードの要衡地として、新奇特な旅遊資源と豊富多彩な民族文化が世界に知られている。パミール高原トレニングの旅、タクラマカン砂漠探険の旅、駱駝または徒歩の旅、自然風景保護区の旅、少数民族風情の旅、西域南路自動車の旅など。

 彊ウイグル自治区の面積は160万ku、約中国国土の六分の一を占めている。中国で面積一番大きい省区である。人口1700万、ウイグル族は半分を占め、そのほかは漢族、カザフ族、モンゴル族、回族、カルクツ族、タジク族など13の民族が暮らしている。

 都ウルムチは、世界で海から一番遠く離れている都市である。南に崑崙山脈、北にアルタ山脈、西にパミール高原、中部に天山貫く。中国最大な砂漠──タクラマカン大砂漠と最低な盆地──トルファン盆地は全部新彊にある。

 ルムチから約120kmの地点に位置する天池はモンゴル語で聖なる山を意味するボゴダ峰(5445m)の中腹、1980mの地点にある。古くから景勝地として有名だった四方を緑豊かな針葉樹林に囲まれ、湖の奥に見える万年雪をいただくボゴダ峰が見える。中国人がここを中国のスイスと呼んで自慢するのも頷ける。

 池の周囲にはゲストハウスもあるし、ゲルに泊まることもできるので、天池の自然を満喫したい人は宿泊するとよい。朝夕の絶景は天池に宿泊しないと見られない。ゲルでは食事の提供もしており、カザフ人の生活を体験することができてなかなか面白い。

 彊ウイグル自治区の都市は内陸性乾燥気候のため、気温の年較差、日較差が激しい。夏場は日中の気温が30度を超えるが、冬場にはマイナス20度まで下がる。また、年間を通じて晴天が多く、降雨量は少ないが、周囲に万年雪をいただく高峰が連なるため、雪解け水を水源とする河川が多く、乾燥地帯にもかかわらず、水不足とは縁がない。有名な観光地は中国のスイスと称される天池、西遊記に登録する燃える山──火焔山、古代ウイグル人の文化を伝えるベゼクリク千仏洞、双壁をなす城址遺跡──高昌故城と交河故城、世界第二の流動砂漠──タクラマカン大砂漠、ウイグル族の生活を知ることができるバザールなど、西域民族の異文化を体験したら、どうだろう。

 

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