たか

 青海省は中国の西北部に位置し、総面積72万ku、総人口448万人、主に漢族、回族、サラ―族、モンゴル族、土族などの民族が住んでいる。青海の宗教はチベット仏教、イスラム教とキリスト教である。

 青海省は青蔵高原に位置し、平均海抜3000m以上になる。境内の山脈は、崑崙山脈、祁連山山脈、バヤンカラ山脈、タングラ山脈などがあり、有名な山峰として、アムネマチン(6282m)、新青峰(6860m)、玉珠峰(6178m)などが数えられる。登山探険者が千差万別な氷丘、氷塔、氷石林の素晴らしい景色に魅了されている。

 青海省はまた「江河源」と言われている。というのは、黄河、長江、瀾滄江はここから発源しているのである。全省87%の湖は海抜3000〜5000mのところに分布し、総面積は12858ku、淡水湖、咸水湖、塩湖に分けられている。

 青海省の観光資源は極めて豊富である。風光明媚の青海湖は中国最大内陸塩水湖、その北西の端にある鳥島には十数万羽の珍しい鳥が棲息している。中国六大黄教(チベット仏教の一種)寺院の一つに数えられる塔尓寺はその壮大さと歴史で国内外に名を知られている。最も古い馬敞垣遺跡と柳湾の彩陶遺跡は人々を遥か昔の夢現の世界へ引き入れる。

 熱貢芸術の独特な風格、秀麗無比の孟達天池、ピカプカ光る塩の世界の察尓汗塩湖、神密的な原始地帯の可可西里地区、塩で作った四十四kmも続く道路の「万丈塩橋」などはより多くの観光客を魅了している。

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